Ba. ALTERNA-MAN
Kusodama
Nagenoshin
糞玉投乃信
出身地 | サイド7 詳細不明 |
俺の母親はジオンの奴らに犯されて俺を生んだ。だから俺には父親がいない。母親は毎晩、ボロ雑巾みたいな服を着て、俺にそれを語った。話の最後はいつも、号泣して、俺に叫ぶんだ。あいつらを殺すためにあんたは生まれたのよ。でも母親はジオン相手の安娼婦だった。そうして得た金で酒を飲んだ。俺が12歳になって、客の一人とどっかに消えた。今は知らない。きっとまだ、破れた傘のような生活をしてるだろう。俺は一人になって、ゴミためみたいなベッドに寝転がって、自分の感情の扱い方について考えを巡らせていた。 |
最終学歴 | なし |
貧民の癖して新聞を読んでる爺さんが近所にいて、その人に読み書きを教わった。その爺さんは昔、クラブでオルガンを弾いていたらしくて、音楽もその人に教わった。口癖みたいに、音楽だけがお前の救いになるだろう、って俺に言った。実際、その通りになった。 |
特徴 | 自慰をしたティッシュを片付けない ドアを開けたまま用を足す |
他にすることがあるんだ。 |
趣味 | なし |
暇じゃないんでね。 |
尊敬するアーティスト | なし |
アーティストなんてみんなオカマ野郎さ。俺が認めるのは革命家だけだ。 |
備考 | 政治結社「コロニーの叫び」 代表 |
お前みたいに無能な、システムの奴隷を街灯に吊すための組織だよ。 |