午前四時 僕は一人きり
酔っぱらった頭を抱えて帰る
妄想と現実を混ぜ合わせ色を作る
タクシーにクラクションを鳴らされて我に返る

あの娘はとてもいい子なんだ
あいつも悪いやつじゃないのさ
本当さ 嘘じゃないよ だって僕は知っている
僕は正しい 君も正しい

今は疲れてないよ 今は眠くないよ

死ぬほど辛い過去のことも
アイツを選んだあの娘のことも
ウィスキーとチョコレートで忘れられる
何を忘れたのかでさえも

電車の中でも一人きり
朝日をぼんやり眺めていたんだ
いつの間にやら僕はすっかり
眠りの中に落ちていたんだ

楽しい夢を見たいな 二度と醒めないやつを

僕が悩んで疲れ果てても
誰も救われやしないのさ
鼓膜やぶれるほどの音で
好きな音楽を聴きたいんだ














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