「にしてもむかつくわー、このリッケン野郎」 「それはなぜですか」 「自分のことをカッコイイと思ってるわ」 「そうでしょうか」 「そうに決まってる!アタイみたいに目線を入れてやりたい! そしてコイツの泣き叫ぶ姿を見てアタイは笑うの、そして言ってやるのさ! 千秋楽を楽しみにしてなよ!アタイを馬鹿にしたらタダじゃおかないよ!って」 「とても良い案だと思います」 < >